バナナやトマトと違い、収穫後に追熟されることがないブルーベリーは、完熟したもぎたてを食べるのが一番。品種もさまざまなものがあります。
皮をむいたり、切り分けたり、種を出したりする必要がなく、そのまま頬張れるのも魅力のひとつです。生ゴミも出ないので、環境に優しい果物です。
目にいいことは有名ですが、ほかにも成人病、老化予防に有効で、とくにその抗酸化作用は、果実・野菜のなかでもトップクラス。ヨーロッパでは、薬としても使われています。
ジャム・ソース・アイスクリーム・ワイン・酢など、ブルーベリーの食べ方、使い方はいろいろ。
ブルーベリーは、他の果実の収穫期と重ならず、しかも、ちょうど夏休み中の開園で、たくさんの子供たちにブルーベリー狩りを楽しんでいただけます。